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社員紹介に写真を掲載するメリットとは?写真の活用シーンや撮影方法も紹介

仕事風景を撮影する様子

ホームページやパンフレットの社員紹介ページに、社員の顔写真を掲載する企業が多く見られます。文面だけでも社員や代表者の紹介はできますが、写真を掲載すると、どのようなメリットがあるのでしょうか。

今回は、社員紹介に写真を掲載するメリットについて、解説します。記事内では、社員紹介で撮影した写真の活用シーンや、写真の撮影方法も解説しているので、あわせてご覧ください。

 

社員紹介に写真を掲載するメリット

ホームページやパンフレットの社員紹介ページに社員の写真も一緒に掲載すると、以下のメリットが得られます。

■社員紹介に写真を掲載するメリット

  • ・信頼度を上げられる
  • ・社内の雰囲気を外部に伝えやすい
  • ・採用希望者の増加が期待できる
  • ・社員に責任感が生まれる

 

信頼度を上げられる

社員の顔が見えていると、消費者や外部企業、または投資家などからの信頼度を上げられます。

第三者は会社のホームページやパンフレットで会社のサービス内容や理念などを把握できるものの、どのような人物が働いているのかまではわかりません。実際に会社で働く人々の顔が見えると、第三者は会社が存在している安心感や、会社の雰囲気をよりリアルに感じられるため、信頼度アップにつながります。

社内の雰囲気を外部に伝えやすい

社員紹介に写真を掲載すると、社員の顔ぶれから社内の雰囲気が外部に伝わりやすくなります。

社員紹介に写真が掲載されていると、外部の人間は社員の表情や服装、男女比率などのさまざまなポイントから、社内の雰囲気を読み取れます。消費者や企業の中には、社内の雰囲気を確認して商品の購入先や取引先を決めたいと思っている方もいるため、商品やサービスと一緒に社員の写真を使うことで、積極的に会社をアピールできるでしょう。

採用希望者の増加が期待できる

社員紹介ページに写真を掲載すると、採用希望者の増加を期待できます。

採用希望者の多くは就職や転職活動をする際に、働きたい業種を決めた後で、会社の概要や就業形態、社風などを調べて応募先を決定します。企業は世の中に多く存在するため、自社の存在をアピールするためには、社員紹介ページに写真を掲載し、採用希望者に印象付ける工夫が有効です。

笑顔の写真や楽しそうに仕事へ取り組む姿などを社員紹介ページに掲載すれば、就職希望者や転職希望者も「働いてみたい」と思いやすいので、採用希望者の増加を期待できるでしょう。

社員に責任感が生まれる

社員紹介ページに写真を掲載すると、社員自身に責任感が生まれます。

社員は自分の顔が自社のホームページやパンフレットに掲載されることで、「自分は会社にとって重要な人材だ」と、認識しやすくなります。そうすると、自然に責任感が生まれ、仕事も今以上に熱心に取り組むようになるでしょう。

このように、社員紹介に社員を掲載する行為は、外部にアピールする目的だけでなく、社員のモチベーションを上げて責任感を持たせる目的としても有効です。

 

社員紹介で撮影した写真の活用シーン

社員紹介用に撮影した写真は、以下のようにその他のシーンでも活用できます。

■社員紹介で撮影した写真の活用シーン

  • ・仕事用連絡ツールのアイコン
  • ・名刺
  • ・販促活動

 

それぞれ解説していきましょう。

仕事用連絡ツールのアイコン

社員紹介用に撮影した写真は、ZOOMやSlackなど仕事用連絡ツールのアイコンとしても活用できます。

アイコンが社員紹介ページに掲載されている写真と同じであれば、相手も誰と会話をしているのかわかりやすいです。また、写真が笑顔であれば、文字だけの会話でも冷たい印象になりにくいです。

名刺

社員紹介用に撮影した写真は、名刺にも活用できます。

名前と会社名だけの名刺は印象に残りにくいですが、そこに顔写真が付いていると、名刺を見ただけで誰の名刺かパッと思い浮かびやすいです。また、写真と共に趣味や最推しの自社商品などを一言加えておくと、より印象深い名刺に仕上がります。

販促活動

社員紹介用に撮影した写真は、販促活動の場でも活用できます。

例えば、自社商品やサービスをアピールする場合、企画者の名前を載せるだけでなく、写真も一緒に載せると、より商品やサービスへの信頼感が生まれやすいです。また、企画者の思いや実現するまでに大変だったことなども記載すると、その商品やサービスに対する熱量が写真をとおして伝えられます。

 

社員紹介の写真を撮影する方法

社員紹介の写真を撮影する方法は、以下の3パターンです。

■社員紹介の写真を撮影する方法

  • ・自社撮影
  • ・写真スタジオ
  • ・カメラマンの出張撮影

 

自社撮影

もっとも手軽な方法は、自社でデジタルカメラやスマホなどを用意し、社員を撮影する方法です。自社撮影はコストがほぼかからず、好きな時間に好きな場所で撮影できるため、自由度の高い点がメリットといえます。

ただし、自社撮影は写真に関する知識を持ち合わせていない社員が撮影するパターンが多いため、写真の明るさが足りなかったり、構図がワンパターンだったりと、クオリティが低くなりやすい点がデメリットです。

社員紹介ページは外部に会社の雰囲気をアピールする場でもあるので、クオリティの低い写真を掲載してしまうと、会社の雰囲気も暗く見られる可能性があるので注意しましょう。

写真スタジオ

社員が写真スタジオに行き、プロのカメラマンに撮影してもらう方法もあります。

写真スタジオは写真撮影に最適な環境や機材が整っているだけでなく、撮影技術の高いプロのカメラマンが写真を撮影してくれるので、クオリティの高い写真に仕上がります。

また、写真スタジオで撮影した写真は補正をかけてから納品されるので、社員の表情もより豊かに明るく仕上がる点がメリットです。

デメリットとしては自社撮影よりコストと時間がかかる点ですが、それでもクオリティの高い写真を掲載するメリットのほうが大きいため、写真スタジオの利用はおすすめです。

カメラマンの出張撮影

「仕事中の姿やオフィスを背景に撮影してほしい」場合は、カメラマンに出張撮影を依頼する方法もあります。出張撮影を依頼すると、仕事先までカメラマンが機材をそろえて出向いてくれるため、仕事中の姿やオフィスを背景に写真を撮影することも可能です。

カメラマンの出張撮影は、カメラマンの交通費を負担する必要があるため、写真スタジオでの撮影よりもコストがかかる点がデメリットです。

しかし、出張撮影ならスタジオ撮影よりもオリジナリティの高い写真を撮影できるため、自社の雰囲気を外部に伝えられる写真に仕上がります。さらに、写真スタジオでの撮影と同様に、撮影データを補正してくれるので、仕上がりは自社撮影よりも段違いに美しくなります。

 

まとめ

ホームページやパンフレットの社員紹介ページに写真を掲載すると、社内の雰囲気が外部に伝わりやすくなります。また、外部からの信頼度を上げられたり、採用希望者の増加や社員に責任感が生まれたりといったメリットが得られるので、社員紹介ページには積極的に写真を掲載してみましょう。

撮影は自社で済ませる方法もありますが、スタジオ撮影や出張撮影をプロのカメラマンに依頼する方法がおすすめです。プロに依頼をすると、写真のクオリティが高いだけでなく、補正済みの写真が納品されるので、自社撮影よりも段違いに美しい写真を社員紹介ページに掲載できます。

ジオイメージワークスは、40年以上の経歴を持つ撮影業者です。芸能人やアーティストから、一般企業の採用写真まで、幅広い業界での撮影実績があります。自社スタジオ撮影はもちろん、出張ロケも対応していますので、社員紹介用の写真撮影をご希望の企業様は、ぜひお気軽にお問い合わせください。

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