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ホームページ用写真の準備方法とは?プロへ依頼する費用相場もご紹介

ホームページを作成する様子

「ホームページにどのような写真を掲載したら良いのかわからない」「ホームページの写真がオシャレに見えない」など、ホームページに掲載する写真についてお悩みを抱えている方も多いでしょう。

ホームページに掲載する写真は自社のイメージに直結するため、写真のクオリティや写真選びは非常に重要です。

そこで今回は、ホームページ用写真を準備する方法や、プロに撮影を依頼した場合の費用相場を紹介します。この記事を参考にお悩みをすべて解決させ、自社のホームページをより魅力的に変えていきましょう。

 

ホームページに掲載する写真の種類

ホームページに掲載する写真には、大きくわけて以下3つの種類があります。

■ホームページに掲載する写真の種類

  • ・人物写真
  • ・風景写真
  • ・物写真

 

人物写真

人物写真は、主に社員紹介や代表紹介などで活用されます。オフィスや現場の雰囲気も一緒に伝えたい場合は背景あり、人物のイメージを強く押し出したい場合は背景なしで撮影することが多いです。

風景写真

風景写真は、オフィスや店舗の外観、内部の雰囲気を伝えたい場合に活用されます。また、文章が続くページの合間に風景写真を差し込み、読み手の目を休憩させる目的として使用されることもあります。

物写真

物写真は、自社商品を紹介する際に活用される写真です。物写真は、ユーザーに「使ってみたい」「食べてみたい」といった欲求を起こさせる目的で活用されます。基本的には、商品を目立たせるために背景なしで撮影するケースが多いです。

 

ホームページに掲載する写真を準備する方法

ホームページに計算する写真を準備する方法には、以下の種類があります。

■ホームページに掲載する写真を準備する方法

  • ・自社で撮影する
  • ・写真素材サイトを利用する
  • ・プロに撮影を依頼する

 

1つずつ特徴やメリット・デメリットを解説していきます。

自社で撮影する

もっとも手軽な方法は、自社で写真を撮影する方法です。自社撮影であれば、コストをかけず自由に撮影できます。また、好きな時間に好きな場所で撮影できるため、自由度が高い点がメリットです。

ただし、自社撮影は写真のセンスが撮影者によって大きく左右される点はデメリットといえるでしょう。プロに依頼するよりクオリティが下がる点もデメリットです。

写真素材サイトを利用する

自社での撮影が難しい場合は、写真素材サイトを利用する方法もあります。写真素材サイトでは、アマチュアだけでなくプロが撮影した写真もダウンロードできるため、クオリティやセンスの高い写真を用意することが可能です。

ただし、写真素材サイトは誰でも写真を利用できるので、オリジナリティに欠ける点がデメリットといえます。また、利用規約の範囲内でしか使用できず、写真によっては使用料がかかる点もデメリットです。

プロに撮影を依頼する

ホームページ用の写真を準備する方法としてもっともおすすめの方法は、プロに撮影を依頼する方法です。

プロに撮影を依頼すると、クオリティもセンスも高い写真を撮影してもらえます。また、プロは被写体を魅力的に見せるノウハウや技術を持っているため、閲覧者の心に訴える写真を撮影できる点もメリットです。さらに、オリジナリティが高い写真を撮影できるといったメリットもあります。

ただし、プロに撮影を依頼すると、自社撮影や写真素材サイトを利用するよりも費用が高くなる点はデメリットです。

 

ホームページ用写真をプロに依頼するメリット

ホームページ用写真を準備する方法は3つあり、もっともおすすめの方法は、プロに依頼する方法です。なぜなら、プロに撮影を依頼すると、以下のメリットがあるからです。

■ホームページ用写真をプロに依頼するメリット

  • ・クオリティが高い
  • ・競合他社と差別化を図れる
  • ・SEO効果を高められる
  • ・目的に沿ったサイズ・デザインで仕上げてくれる

 

クオリティが高い

プロは高品質なカメラやレンズを使用するだけでなく、撮影に関するノウハウや高い技術を持ち合わせているため、クオリティの高い写真を撮影できる点がメリットです。

ホームページに掲載する写真のクオリティが高いと、ユーザーの信頼度も高くなるうえ、商品やサービスもより魅力的に映ります。

競合他社と差別化を図れる

ホームページ用の写真をプロに撮影してもらうと、競合他社と差別化を図れる点もメリットです。

プロは商品やサービスの特徴を前面に押し出す撮影技術を持ち合わせているので、他社と同じジャンルの商品やサービスを提供していても、自社の特徴をユーザーに示しやすくなります。

また、近年はマーケティング方法がSNSに移行していますが、オリジナリティのある写真を投稿していけば、ユーザーもブランドを認知しやすいです。ブランドの認知力が高まればユーザーからの支持率も上がり、売り上げアップにもつながるので、この点だけを見ても、ホームページ用の写真をプロに依頼するメリットは高いです。

SEO効果を高められる

ホームページ用の写真をプロに撮影してもらうと、オリジナリティの高い写真をホームページに掲載できるので、SEO効果が高まります。SEOとは、検索エンジンで自社サイトを上位表示させるための施策です。

どこかで見たような写真をホームページに掲載していると、ユーザーは「どこかで見たことある記事」だと認識し、サイトから離脱してしまいやすいです。しかし、オリジナリティの高い写真を掲載していればユーザーの離脱率を抑えられます。

検索エンジンは、離脱率の低いサイトを検索上位に掲載する傾向があります。検索上位のサイトはユーザーも多く訪れるので、必然的に売り上げもあがりやすいです。

以上の点から、自社ホームページのSEO効果を高めるためにも、ホームページ用の写真はプロに依頼する方法がおすすめです。

目的に沿ったサイズ・デザインで仕上げてくれる

プロにホームページ用の写真を撮影してもらうと、目的に沿ったサイズやデザインで仕上げてくれる点が大きなメリットです。

ホームページに掲載する写真サイズは、掲載場所によって正方形や長方形など、適したサイズが異なります。また、画像の上に文字を載せるなら左右にスペースを空けた写真が必要で、明るさやぼけ感の調整も必要です。

さらに、ホームページに掲載する写真は、被写体の魅力を最大限に引き出し、ブランドやサイトのイメージを統一できるものでなければなりません。

自社撮影の場合、撮影者の技術がプロレベルでないと目的に沿ったサイズやデザインで撮影するのは難しいです。また、写真素材サイトの写真もサイズが規定で決められているためオリジナリティに欠けやすく、ブランドやサイトのイメージを統一しにくいことから、ホームページの写真はプロに依頼する方法をおすすめします。

 

ホームページ用写真をプロに依頼した場合の費用相場

ホームページ用の写真をプロに依頼した場合の費用相場は、15,000円/時間です。

ただし、撮影時間には準備やメイクなどの時間も含まれるため、1日をとおして撮影する場合は20万円程度の費用がかかる場合もあります。

費用だけ見ると高く感じるかもしれませんが、プロの場合、自社撮影や写真素材サイトにはない多くのメリットが得られるので、費用対効果は高いです。

 

まとめ

ホームページ用の写真を準備する方法は、自社撮影や写真素材サイトの利用、プロへの撮影依頼の3パターンあり、もっともおすすめの方法はプロへの依頼です。

プロにホームページ用の写真撮影を依頼すると、費用は高くなりますが、競合他社と差別化を図れるクオリティの高い写真を撮影してもらえます。また、目的に沿ったサイズやデザインで仕上げてくれるだけでなく、SEO効果も高まるため、売り上げに直結する効果を実感できるでしょう。

ジオイメージワークスは、40年以上の業界歴を誇る撮影業者です。被写体の魅力を最大限に引き出す撮影を得意としていて、これまでに大手化粧ブランドや大手車メーカーなど、多数の企業様からご依頼をいただいた実績があります。

ポートレート撮影だけでなく、クロマキー撮影や被写体を真上から撮影する俯瞰撮影、ロケ撮影など、さまざまな撮影方法に対応している点も特徴です。

ホームページ用写真の外注を検討されている企業様は、ぜひジオイメージワークスへお気軽にお問い合わせください。

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